わかりやすい文章と、かわいいイラストやマンガで、脳のしくみをいかした勉強法を紹介! 『パパは脳科学者』『進化した脳』などのベストセラーでおなじみ、東大教授・池谷裕二が手がけたはじめての小学生向け学習えほんです。 ● 脳は「覚える」ことより「忘れる」ことがお得意? ● 覚えたことの半分は4時間で忘れちゃう!? ● 記憶の門番「海馬」をダマせば、記憶力は大幅アップ! ● 理想の「タイミング」「回数」で復習すれば、記憶は一生モノ! ●「空腹」「移動」「寒さ」を利用した「ライオン学習法」! ● ねむって記憶を育てる「レミニセンス効果」 など
レビュー(9件)
7歳の子の為に購入しました。 リビングに置いておくだけで、綺麗な表紙が気に入ったようで、すぐに読み始めてくれました。 子供にも分かりやすい説明なので、読んだ内容を教えてくれて、早速実践しているようです。 勉強脳と、やる気脳を一緒に購入したので、合わせて実践してくれる事を願って星5つにさせていただきます。
本は薄めです。 内容も知っているような内容でした。 漫画は読みやすかったです。
親子で読んでます
勉強しなさいとばかりついつい言ってしまう自分に反省。脳のしくみを理解して勉強するとこんな効果があるんだと知りました。子どもでも楽しく読めるようにイラストとマンガでわかりやすくしてあっていいです。大人の自分もこうすればいいのかと親子で読んでいます。
「勉強しなさい!」なんて言葉より効果あり
『パパは脳科学者』『進化した脳』などで有名な、東大教授の池谷裕二先生が小学生にむけて勉強法をおしえてくれる1冊。 先生が娘さんにも実践している、脳科学的に正しい学習方法は目からウロコ!説明は小学生にもわかりやすいし、絵と漫画もあるので視覚的にも楽しい。勉強しなさい!なんていうより、親子でこの本を楽しく読んだほうがはるかに効果があった。。。
「やる気」スイッチは自分から!
「やる気」は待っていてもダメ。やりはじめないと、やる気はでない。 なるほど!確かに子どももイヤイヤ宿題始めるけれど、はじめだせば集中して机に向かっているかも。 子どもには少し難しいかも、と思ったけれど、「ライオン法効果あるのかな」と言いながら読んでます。理論的なのが、子どもには説得力があるよう。