生活機器・空間におけるUX向上のためのデザイン人間工学
モノ・コトのデザインを通じてユーザーによりよい経験を得てもらうには、人の特性を理解してデザインに活かすことが重要です。しかし、製品、UI、空間などのデザインをするうえで、「どんな観点から人について考えればよいのか?」「デザインに役立つ人の特性を知りたい」といった課題をお持ちの方もいるのではないでしょうか。本書は、デザインと人間工学を融合した領域である「デザイン人間工学」の入門書であり、あらゆるモノ・コトのデザインに活用できる人間工学の視座・知識・手法を紹介するための、大学の講義をベースにした教科書です。人間中心デザインやUXに関心のある学生や初学者には、モノ・コトづくりの教養書として、また、人間工学について改めて学びたい、よく聞いてはいるが知っているようで実はあまりよく知らないという方が改めて体系的に整理するのにも役に立つ一冊です。
まえがき
1.人間工学とデザイン
2.人間中心デザインという考え方
3.人とモノ・コトの関係を捉える側面と人の特性
4.ユーザーを捉える観点
5.使いやすいUIのデザイン
6.安全のためのデザイン
7.ユニバーサルデザイン
8.ユーザエクスペリエンス(UX)
9.人間中心デザインのプロセス
10.人間中心デザインのための手法
11.人間特性に関するデータの計測・利用
参考図書
あとがき
索引
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