【輸入盤】ピアノ協奏曲全集 レイフ・オヴェ・アンスネス、マーラー・チェンバー・オーケストラ(3CD)(マルチパック装丁)
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集(3CD マルチパック装丁)
レイフ・オヴェ・アンスネス、マーラー・チェンバー・オーケストラ
この全集は、全世界55都市・150回に及ぶ演奏会でベートーヴェンのピアノ協奏曲をとりあげるアンスネスの一連の公演の中から、ソフト化を前提におこなわれたライヴ録音とセッション録音を集めたもので、どれも演奏・音質ともに優秀な水準に仕上がっていると評されてきたものです。
アンスネスはこれまで、モーツァルトとハイドンのピアノ協奏曲の弾き振り録音で高い評価を得ており、それに連なるものとしてベートーヴェンの録音も待たれていただけに、この全集の登場は大いに歓迎されました。
【マーラー・チェンバー・オケ】
共演のマーラー・チェンバー・オーケストラは、1997年にアバドによって創設されたオーケストラで、マーラー・ユーゲント・オーケストラの出身者によって構成されています。現在、ハーディングが桂冠指揮者を務めるこのオケは、腕利き揃いのオケとしても知られており、活きの良さ、思い切りの良さに加え、小編成ゆえのパート間の有機的な繋がりが感銘深い音楽をつくるとこが多いのが特徴。また、よく音を聴き合う彼らのスタイルは協奏曲ジャンルにも非常に有効で、これまでに、ユジャ・ワンとのラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番や、イザベル・ファウストとのブラームス:ヴァイオリン協奏曲、ヤンセンとのチャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、メルニコフとのショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲集、カプソンとのハイドン:チェロ協奏曲集など高評価の録音をいくつもリリースしてきました。
【旧知のエンジニアとの録音】
データを見て驚くのは、EMIでアンスネス・サウンドを数多く送り出したノルウェー人エンジニアのアルネ・アクセルベルイとイギリス人プロデューサーのジョン・フレーザーが名を連ねていること。しかも会場は、豊かで質の良い間接音で知られるプラハの名ホール「ルドルフィヌム」ほかということで、かなりのクオリティが確保されています。(HMV)
【収録情報】
Disc1
● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15
● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37
録音時期:2012年5月22,23日
録音場所:プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
Disc2
● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19
● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58
録音時期:2013年11月
録音場所:ロンドン、聖ジュード教会
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc3
● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』
● ベートーヴェン:合唱幻想曲ハ短調 Op.80
録音時期:2014年5月20,21日
録音場所:プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ、指揮)
プラハ・フィルハーモニー合唱団(Op.80)
マーラー・チェンバー・オーケストラ
マルチパック装丁
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