いますぐ実行できるメディア改革を!
自民党広報のキシャクラブを解体し、広報センターの開設を!
報道界は法規制を回避するために、予断を与えない報道を誓約したが、まったく実行されず、犯罪報道は1980年代より悪化、劣化し、凶悪事件では18・19歳の少年も「実名」という少年法「改正」が受け入れられている。
私人が逮捕されたら晒し刑を受けるのに、逮捕されない政治家・警察官・マスコミ社員らは仮名が原則だ。
鹿児島県警本部長の犯人隠匿を内部告発した県警の前生活安全部長はキシャクラブメディアではなく札幌の雑誌記者にリークした。沖縄県警などが県警クラブで広報しない米兵による強かん事件は半年以上も隠蔽された。キシャクラブメディアの記者が権力を監視しているというのはまったくの偽装だ。
新聞、テレビを民主化し、人民によるネット・SNSなどを使った新たな媒体をつくることの両方が求められる。
本書を読んだメディア労働者、市民が日本におけるメディアの民主化に向けて行動してくれることを望んでいる。
──本書「あとがき」より
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