たった一つの尺度で社会は読み解ける!
ルールに厳しい「タイトな文化」と、ルールにうるさくない「ルーズな文化」。両者の違いを理解すれば、お国柄の違いから社会階級の格差、組織内のもめごと、さらには国際紛争やテロまで、現代社会のさまざまな差異や分断を読み解ける。長年にわたる国際調査にもとづいて、〈タイト/ルーズ〉の尺度で社会を解読する画期的な研究。
はじめに
第1部 基礎編ーー社会の根源的な力
1 カオスへの処方箋
2 「過去」対「現在」--変わるもの、変わらないもの
3 タイトとルーズの陰と陽
第2部 分析編ーータイトとルーズはどこにでもある
5 タイトな州とルーズな州
6 「労働者階級」対「上層階級」--文化にひそむ分断
7 タイトな組織とルーズな組織ーー思いのほか重大な問題
8 セルフチェックーーあなたはタイト? それともルーズ?
第3部 応用編ーー変動する世界におけるタイトとルーズ
9 ゴルディロックスは正しい
10 文化の反撃と世界の秩序/無秩序
11 社会規範の力を利用する
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