社会は「自由」で「多様」なはずなのに、
なんでこんなに息苦しい?
能力主義と自己責任、家族の多様化、
ジェンダー不平等、承認欲求とアイデンティティ……。
現代の閉塞感に風穴をあけ「誰もが息のしやすい社会」を
構想する希望の論考。
第1部 居場所と承認
1章 なぜ居場所について考えるのか
2章 存在証明を求める社会
第2部 不安定化する生の基盤
3章 学校から社会への移行
4章 変わりゆく家族のかたち
5章 翻弄される女性の生き方
第3部 居場所ある生を生きるために
6章 ただの人として、声をあげる
7章 自立しないとダメですか?
8章 居場所ある生を生きるために
レビュー(9件)
生きづらさを感じている人や若者の支援をしている人にぜひ読んでもらいたい1冊です。社会と個人のあり方の変化についても理解しやすく、理論だけではない著者の心からのメッセージが届いてきました。