「嚥下調整食学会分類2013」の新コード分類に対応 決定版 かむ・飲み込むが難しい人のごはん
ひと昔前までは医療の現場でも嚥下障害のある人は“飲み込みやすくてやわらかければ良い”と、色も味も悪いミキサー食を出しているところが少なくありませんでした。しかしそれでは食欲がわかず、低栄養でさらに症状が悪化する悪循環が起こります。
生きるためには、口から食べることが何よりも重要です。そこでタッグを組んだのが、日本リハビリテーション医学会専門医の藤谷医師と、日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士の増田管理栄養士。
本書は2年半もの歳月をかけ、妥協せずにレシピの試行錯誤を繰り返し、1.安全だけどおいしい! 2.味・香り・色を大切に! 3.少量でも高栄養! 4.かんたんに作れる! を実現させ、今までにない嚥下食レシピが誕生しました。
レシピは、基本の野菜・肉・魚ムース、卵、主食類のほか、それらを組み合わせた丼や麺類、シチューなどを豊富にご用意。そのほか嗜好品であるデザートやお酒のゼリーも充実させました。毎日の水分補給に欠かせない飲料もお茶系から甘味のあるものまでバリエーション豊かにご紹介しています。
本書の120レシピは、組み合わせ次第で日常ごはんから記念日ごはんまで幅広く対応いただけます。
内容は、在宅介護を行う一般の方から、介護職のプロの方まで幅広くお使いいただける1冊です。
メニューは、日本摂食嚥下リハビリテーション学会発表の「嚥下調整学会分類2013」の嚥下食段階分類に対応し、軽度の嚥下障害「コード4」〜重度の嚥下障害「コード2-1」まで対応しています。
おいしさを逃さないためのポイントや、安全につくるためのポイントなど、すべて写真つきで解説しているのでわかりやすい内容になっています。
レビュー(5件)
祖父の看護のために購入しました。 とても役立ちました。
すごく良い
他の方のレビュー通り、かなり分かりやすく書かれており読みやすかったです。決定版としているだけあって、これ一冊持っていればかなり便利になると思います。
脳梗塞で倒れた、家族に、 病院退院後、しっかりと責任持って、料理して 美味しく食べてもらいたいために、わかりやすい、つく介護食を勉強にかいました。 お肉とか、ソフト食やペースト状とかのやり方は、書いてますが、もっと、料理の献立にできるような本を買わないと行けないなっと思いました。
嚥下障害について分かりやすく解説があり 程度に応じた対応法やレシピが実践で使いやすいです。