みんなには隠している、少しだけ特別な力を持った高校生 5人。別に何の役にも立たないけれど、そのせいで、クラスメイトのあの子のことが気になって仕方ない──。彼女がシャンプーを変えたのはなぜ？　彼が持っていた“恋の鈴”は誰のもの？　それぞれの「かくしごと」が照らし出す、お互いへのもどかしい想い。甘酸っぱくも爽やかな男女 5人の日常を鮮やかに切り取った、共感必至の青春小説。

購入者

息子に購入しましたが、一気に読破してました。

購入者

娘が気に入って購入しました。読みやすいようです

マイケル多浪

自分自身が高校生時代に感じていたモヤモヤとしていたものを言語化してくれており、共感の応酬でした。心理描写だけでなく、巧妙なミスリードもあり面白かったです。

トキエダ

読書日記

2021年11月7日読了 五篇の短篇連作。普通。 あんまり憶えていない。青春もの。 人の頭の上に記号が見えるという超能力的なものを持った5人の高校生の話。読んでいて、年寄りが書いたものなのかなとか思ったような気がする。

あーちゃん1250

無事に届きました。ありがとうございました。