ドゥルーズ=ガタリからマルクスへ、
マルクスからドゥルーズ=ガタリへ
『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』と『資本論』『経済学批判要綱』を、ネグリやヴィルノ、ランシエール、宇野弘蔵、ケインズなどを介しつつ往還して切り拓くラディカルな未踏の地平。
政治経済(学)批判ーーその鼓膜を破裂させるほどに鳴り響かせる。
序論 政治経済(学)批判の原則(プリンキピア)
Interlude 1 インドラを!
1〈時間ー空間〉
第1章 期待ー規範の維持装置ーー資本の公理2
第2章 〈交通〉する帝国ー多数性
第3章 ブリダンの驢馬と血気
第4章 「非有機的身体」の捕獲
Interlude 2 捕獲
2〈捕獲ー恐慌〉
第5章 吃音ー資本と労働の恐慌
第6章 包摂から捕獲へ
第7章 捕獲する資本ーー墓碑文体ー簡潔態
第8章 経済原則ーー「経済表」とその危険な起源
Interlude 3 シネマ的価値形態論
3〈ヤサグレの主体〉
第9章 自称する
第10章 プロレタリアート雑感
第11章 〈空費〉の存在論
第12章 無比ー無理の声を聴解する
第13章 「負債」--あまりにニーチェ的なマルクス
第14章 隠し彫りの刺青ーー「瑕疵」の存在論
第15章 Senza Casa の街頭
風景の遷ろいーー謝辞のためのセンチメンタルな「まえがき」
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