なぜ、アラブとイスラエルは争うの?
アリとニッシムが世界の難問をやさしくガイド
旧約聖書の時代から、現代まで。宗教や民族についてもよくわかる!!
いつも「複雑な」と言われる「パレスチナ問題」。宗教や民族という日本人にはなじみにくい概念が問題のベースになっているし、昨日までの味方同士が突然戦争を始めたりして、たしかに、わかりにくいのはたしかです。だからこそ、本書では少しでもわかりやすいように、ユダヤの少年ニッシムとパレスチナの少年アリ、そしてエルサレムのねこ、2人と1匹が、旧約聖書の時代から21世紀のいままでの「パレスチナ問題」をガイドします。日本から少し距離のある国のお話ですが、すべてがつながっている現代では、けっして遠い世界のお話ではないのです。
アリとニッシム
ユダヤ教
キリスト教
イスラム教
十字軍
フランス革命
第1次世界大戦
第2次世界大戦とホロコースト
イスラエル建国
第1次、第2次中東戦争
第3次中東戦争とPLO
第4次中東戦争とサダト
キャンプ・デービッド合意
インティファーダ
湾岸戦争
オスロ合意
第2インティファーダ
9.11
エピローグ
あとがき
本書関連略年表
索引
レビュー(136件)
わかりやすい
作者は、皆が地球人だ仲良くしようみたいな考え方だと思うが、作者の考えが如実に書いてあるのはラストくらいなので、どのような考え方の人でも、あまり気にせず読めると思う。子どもに読ませるのには、淡々と歴史が書いてあるものがほしい。その事実を知って、どう考えるかは読者次第。誘導があるものは子どもには避けたい。という意味で、他の本よりは、まだマシだし、絵が多くて読みやすい。子どもは中学生くらいなら読めそう。
漫画でも難しい・・・。
漫画というより 絵もある本・・ていう感じでガッツリ漫画ではないです。内容が内容のためかなかなか難しいですが 少し中東問題が理解できたのでよかったです。
旦那に頼まれて買いました。 読みやすくて面白かったみたいです。
中立的立場からわかりやすく書かれています。
イスラエルとその周辺の国々との対立(特にレバノン)が激しくなってきた。パレスチナ問題についてもう一度考えてみたい。