十七年後、優希は看護婦に、少年は弁護士・長瀬笙一郎と刑事・有沢梁平になっていた。再会直後、優希の過去を探る弟の行動と周囲に起きた殺人事件により彼女の平穏な日々は終わりを迎える……。

購入者

流石！！

個人的には天童さんの大ファンで、天童さんの著書は全て購入し読みました。此方の｢永遠の仔｣はNO1～5までありますが、心の奥底までジ～ンとくるような内容です。天童さんはこういった内容の本を書くのが凄く上手いなぁ！！

RabBIT

2/5

現在と過去がそれぞれの時間軸で進行してゆき、どちらの物語にもひきこまれます。

aostent

悼む人、静人日記を読み、他の天童作品も読んでみたくなって購入しました。しっかりとしたストーリー構成はさすがだと思います。とても面白かった。文庫本では、5冊一組となっていますが、一気に読めました。

購入者

趣味

作品も作者も初めてです。 広告で興味を持ったのでまとめ買いです。

レオリン

人間の哀しさと希望

一通り読破した後も何回も読み返し、最初に買った分は疲れてきてしまった状態なので、保存用の2冊目の購入です。長いし、読んでいてつらい話ですが、一人でも多くの人に読んでほしいと思う作品です。