本書は、医療と保健の現場で働く方々が健康行動理論を理解し、(1)対象者の健康に関する行動の変容と維持に関して、筋道を通して考えることができるようになるということ。(2)対象者の健康に関する行動の変容と維持に関して、スタッフ間で共通の“言葉”でディスカッションができるようになるということ。(3)健康行動理論とその尺度を用いることによって、対象者の現在の状況が把握でき、介入計画の立案や実行とその評価が可能になるということ。の3点が実現されることを願って書かれた。理論をできるだけ分かりやすく説明することを心がけ、症例を提示することで現場への応用法も具体的に示している。また、研究の実例も豊富に示した。
レビュー(6件)
とてもわかりやすくてよかったのですが、これだけの内容ではもちろん足りないので他の本も合わせて使うことをおすすめします。
how to 本としては,まあまあですが,理論の基本としては,歴史的背景や理論の重要な概念の説明が不足してます.簡単に概要を知るには便利な本です.