あの”野草”も、この”果実”も、身の周りを見渡せば、こんなに役立つハーブがいっぱい!
ハーブ王子としてテレビやイベントで活躍中の山下智道さんがおすすめする、ハーブ286種を紹介します。
心と体に良い影響をもたらす多彩な利用例が満載の新しいハンディ・ハーブ図鑑です。
ハーブと言えば、一般的には主にヨーロッパで利用されてきた「香草」をイメージするかもしれません。しかし本書では、人間の生活に役に立つ植物に類した生物なら、固定概念にとらわれず、なんでもハーブとして積極的に利用します。身近に生える雑草や樹木はもちろん、スーパーで売っている果実や野菜、専門店で手に入る香辛料やエッセンスオイルなど、実にさまざまな種類を紹介しました。単に紹介するにとどまらず、そのハーブを使って著者自身が実際に料理したレシピをはじめ、心と体に良い影響をもたらすおすすめの用途が満載です。
*** 生活に役立つ植物の仲間なら、なんでもハーブ ***
・一般的な西洋ハーブはもちろん、身近に生える野草や樹木、海藻、きのこ、生薬、山菜など厳選284種掲載
・各種にその利用法として、ティー、食材、風呂、チンキ、芳香剤、染物などの実践例を紹介
・各掲載種の特徴がわかる、あるいは似た種類との見分け方がわかるイラスト解説つき
・効用からも検索できて便利
・これもハーブ? 50音順で調べやすい
これもハーブ?
ハーブの用途と利用法
ハーブを利用するときの注意
用途別おすすめハーブ
作用用語解説
本書の使い方・凡例
おすすめハーブ284
別名索引
生薬名索引
レビュー(3件)
これからの時代に役立つ本です。
野草、ハーブの生命力は半端ないと常々思っていたので、それを普段の生活に取り入れるために購入しましたが、欲しかった情報・目からうろこの活用法が満載で、買って良かったです。楽しみに活用させていただきます!
ポケットサイズの限界かも
1ページに1種類、あいうえお順で、簡単な使い方を紹介している。でもポケットサイズなので簡便な紹介にとどまり、深く知りたい人には不満だろうと思った。その紹介も調理や入浴用、チンキや酒などその紹介したものによってあれこれで、たしかにこれはもっと知りたい人や、バスソルトや薬用酒に興味がない人が、自分が知りたいその植物にそれが紹介されていたら「他の使い方が知りたかった・・・!」とストレスたまりそうだ。でもって大抵の人は植物の名前なんて分からない。でもポケットサイズでこの種類数となれば限界はあると感じた。説明の図など丁寧に分かりやすくを努力している著者の心尽くしが感じられるけれど、これはもうそれなりの大きさで分厚い本を著者に出してもらわないとストレスがたまるぐらいにそそられる。日本の植物、外国の植物、混在しすぎてまさに世界は一つだねってレベルで面白い。パンに混ぜられる植物、オイルなどに漬け込む植物など、基礎もきちんと触れられている。市販されているハーブティーを買った時にこれをぱらぱら読めば理解度が深まりそうだ。 でも日本では栽培されていないどころか、エジプト産の乾燥ものがせいぜい出回っている程度じゃなかったかな? と思うものも紹介されていて、「いや、日本でそんなののフレッシュなもの手に入らないから」とか思うと、本当にワールドワイドにぶっこんできたなと思う。それをここまで写真までつけてくるんだから凄い。梅とかアロエは誰もが分かりやすくよく見かけるけれど。その上で、妊婦や子供やアレルギー、そして誤認による危険性にも触れている。その注意喚起はとても大事だと感じた。
情報は多いが中途半端
野草食にはまっており、表紙のドクダミPRに惹かれて買いましたが、中身の殆どが普通に有用植物として栽培されているものです。オレンジやアーモンド、オリーブといったものから染料として使う植物も含まれており、「ハーブ」の定義を広げすぎだろうと。280て数を稼ぎすぎ。 また、食用になるものについて下処理の詳しい情報は無く、何がどの季節どういう所で採取できるかの情報も無し。 50音順なので名前知らないと検索できない仕様ですし、ハーブの活用について固定観念を打ち破りたい…というようなことをコメントされているので、一通りの知識を持った人向けなのかもしれません。 確かに、「これもハーブにカテゴライズするのか」と驚きましたし、なんでもハーブというタイトルに偽りなし。でも1種につき1ページしか無いため情報量は中途半端で、目的と異なる内容だからという以上に自分の中で価値を下げる要因になっていました。 広く浅く知ることが興味の幅を広げることに繋がる場合もあるので一概に駄目とは言いませんが、自分にはひたすら面白くない本でした。