続き物ですが、これ単独でも十分楽しめます。女王様な態度が面白いです,'08年3月発売の「恋愛小説家は夜に誘う」のスピンオフ作。時間軸は前作のその後ですが主人公が高柳副編集長。そして前作の主人公カップルもこれでもかと出てきます(笑) もちろん水上先生の作品なので1冊完結、単独でもOKです。 高柳副編集長のツンデレ女王様っぷりが堪能できるステキな1冊。街子マドカ先生のイラストと共にオススメですVv,「恋愛小説家は夜に誘う」で脇役だった副編集長が主役のお話です。キャラクターとしては悪くない…愛すべき点はあるのですが、お相手との関係も、何だか急にはじまってしまって「エッ?」っと戸惑っているまに終わってしまい、お話に完全に取り残されてしまいました;;登場するキャラクターは面白いのでもったいないなぁ~というのが個人的な印象です。文豪の世界観も前回ほど無かったのも残念でしたが、前回登場の副編集長、前作では横取りした恋人とのその後の顛末も書いてありますので気になる方は読んでみてはと思います。,続きだと、全く気付かずに購入しました(苦笑) 本編も楽しめますし、色々と登場している作家仲間たちのそれぞれの話も、読んでみたいです。,前作でハンサム(鬼)な副編長とその恋人らしき主人公の従弟で登場した2人 今回はその副編集長が主人公です。 話は2人が別れるとこから始まります。 そして新たな恋・・・内容はツンデレ。 本人は攻めのつもりの彼の女王様受けなんです。 自立した大人の恋人といった2人のラブストーリです。 前作と合わせて読むと視点がかわるとこうもちがうのか・・・。と関心します。 又、他にも次に主人公になりそうなキャラが登場したり、 わかれた恋人(受け)の話も気になります。 続編が読みたい物語です。
レビュー(6件)
続き物ですが、これ単独でも十分楽しめます。女王様な態度が面白いです
'08年3月発売の「恋愛小説家は夜に誘う」のスピンオフ作。時間軸は前作のその後ですが主人公が高柳副編集長。そして前作の主人公カップルもこれでもかと出てきます(笑) もちろん水上先生の作品なので1冊完結、単独でもOKです。 高柳副編集長のツンデレ女王様っぷりが堪能できるステキな1冊。街子マドカ先生のイラストと共にオススメですVv
「恋愛小説家は夜に誘う」で脇役だった副編集長が主役のお話です。キャラクターとしては悪くない…愛すべき点はあるのですが、お相手との関係も、何だか急にはじまってしまって「エッ?」っと戸惑っているまに終わってしまい、お話に完全に取り残されてしまいました;;登場するキャラクターは面白いのでもったいないなぁ~というのが個人的な印象です。文豪の世界観も前回ほど無かったのも残念でしたが、前回登場の副編集長、前作では横取りした恋人とのその後の顛末も書いてありますので気になる方は読んでみてはと思います。
気付かずに
続きだと、全く気付かずに購入しました(苦笑) 本編も楽しめますし、色々と登場している作家仲間たちのそれぞれの話も、読んでみたいです。
あの副編集長の女王受けです
前作でハンサム(鬼)な副編長とその恋人らしき主人公の従弟で登場した2人 今回はその副編集長が主人公です。 話は2人が別れるとこから始まります。 そして新たな恋・・・内容はツンデレ。 本人は攻めのつもりの彼の女王様受けなんです。 自立した大人の恋人といった2人のラブストーリです。 前作と合わせて読むと視点がかわるとこうもちがうのか・・・。と関心します。 又、他にも次に主人公になりそうなキャラが登場したり、 わかれた恋人(受け)の話も気になります。 続編が読みたい物語です。