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摩緒と菜花、全ての鍵を握る猫鬼を捜せ! 中学三年の黄葉菜花(きばなのか)は かつて自身が事故に遭った地を通り、大正時代へと辿り着く。 そこで出会った陰陽師・摩緒(まお)による 菜花=「妖」説の謎を解くため彼と行動する事に。 菜花は摩緒と同じ蠱毒・”猫鬼(びょうき)”に呪われた可能性がある。 自分に隠された謎を解き明かすため一行は 猫鬼の能力と同じ「寿命を操る」教祖のいる教団へと潜入するが… 摩緒と菜花、2人の謎が徐々に明らかとなる大正怪奇ロマン第2巻! 【編集担当からのおすすめ情報】 連載開始時から「謎が謎を呼ぶ展開で気になる!」と大反響の今作! 今巻は主人公・摩緒とヒロイン・菜花に隠された謎が段々と明らかとなっていきます。 高橋留美子先生も「自分の作品でこんなに先のことを考えながら作る作品もあまりなかったので新鮮で楽しいです」とおっしゃっていました。 ぜひ読んで頂き一緒に謎解きを楽しみましょう!
レビュー(9件)
さすが高橋留美子さんの作品
いろんなキャラクターが出だしてきてはまってきます 一巻の時はちょっと変わった世界観にとまどったけれどさすが高橋留美子さんの作品だなーって感じます アニメ化してほしいなー
摩緒はかっこいいし、菜花ちゃん・乙弥くんはかわいい。
楽しみになっている
1巻目このまま読み続けるだろうか?と新連載ながら不安になったが次々と2~3巻(来年1月)発刊が速く楽しみな自分がいる。読みやすく楽しみ。
大正時代と現代を行き来出来るようになってしまった 菜花は、大正時代で陰陽師摩緒とともに謎の教団を追う。 徐々に盛り上がり方向ですね
新刊
迅速な対応ありがとうございます昨日届きました。新刊購入しました。