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〜かつて、世界を数々の危機から救った9人のサイボーグ戦士がいた〜 終わらせなければ、始まらない。 単行本発行部数1000万部を超える、SF・サイボーグマンガの原点「サイボーグ009」。天才・石ノ森章太郎が残した未完の傑作を、『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズ、『東のエデン』の神山健治監督が、日本最高峰のスタッフと共に、完全オリジナルストーリーでアニメーション映画化した『009 RE:CYBORG』が遂にパッケージ化! ★通常版 Blu-ray 仕様:Blu-rayディスク1枚(2D本編)、リニアPCM5.1ch、リニアPCM2.0ch、ドルビーデジタル2.0、STEREO、COLOR、16:9 /通常版ブックレット(24P)一体型デジパック 【通常版ディスク詳細】 2D本編ディスク ・2D本編映像 <映像特典> ・「009 RE:CYBORG スペシャルプロローグ」 ・製作発表会PV ・特報01 ・特報02 ミッドレポート ・予告01 ・予告02 ・予告03 <オーディオコメンタリー> ・映像編:神山健治(監督)×鈴木大介(アニメーションディレクター)×桑島龍一(司会) ・音響編:川井憲次(音楽)×神山健治(監督)×桑島龍一(司会) ※上記の商品詳細に関して、変更がある場合がございますのでご了承ください。
レビュー(6件)
一度は、
観てみようと思っていて、攻殻機動隊のアニメを造っている会社の作品ということで、雰囲気は少し似ているなと感じました。見応えもあり、これはこれでアリだと思います。
商品無事着きました。 ありがとうございました。
興味深い
オーディオコメンタリーで、作成にかんする裏話が聞けて、興味深かったです。何度も見直してしまいました。
見えざる黒幕との戦い、という感じです。石ノ森先生が描こうとしていたかもしれない世界観を想像して制作したと聞いた事がありますが、これはこれで良いと思います。ただ前半部分の盛り上がりに対して中盤以降にパワーが感じられないのが残念です。
相変わらず押井守リスペクト!
生粋の「サイボーグ009」(石ノ森章太郎)ファン、または元ネタを知らない若い世代のアニメファンなんかにも評判が良くなかったみたいだが、相変わらず押井守リスペクトの神山健治の脚本、演出、自分は嫌いじゃない。ジョーが長い間、高校生をくり返していたという設定は「うる星やつら」という作品そのもののオマージュ?003が、草薙素子そっくりじゃねーかとかいろいろとツッコミながら観ると楽しめる。「東のエデン」の劇場版では、映画的なカタルシスがまったく味わえず、正直、がっくりさせられたが、今回は映画と呼べる代物にはなっていた。3DCGのセルアニメっぽさという点では、類似作品の群を抜くクオリティの高さ。デジタル技術を駆使したアクションの数々には素直に驚く。ただ、キャラクター個々の重みは、まだまだセルアニメには及んでいないと感じてしまうのは、自分だけか?最近、アニメ映画のBDで増えている、リニアPCM収録。本作の5.1ch音声も迫力があって素晴らしい。