頭痛やめまいが続いたり、手足がしびれたりすると、誰しも脳の悪い病気ではないかと心配になります。本を読んで、ごく一部の症状が似ているから、難しい病気だと思いこんで病院に来る人も珍しくありません。また、病院で診断された病名がよくわからなかったり、いろいろな検査結果を説明されたりしても、基礎的な知識がないと理解できない場合も多々あります。本書は患者さんの側に立って、自分の症状について調べたいときだけでなく、医師の説明を受けたときに参考にする本として役立つように、脳の仕組みから、とくに成人の主な脳の病気、さらに最新の検査法まで、わかりやすく解説することを目的として書いてみました。このため一般向けの医学書としては、かなり難しい医学用語や、病気、検査法まで含まれています。
レビュー(0件)