週1回10分の習慣化、貯金月10万円で実現!
サラリーマンの1年間の平均給与額は420万円。国税庁が公表している民間給与実態統計調査によると、年間給与額500万円以下の人が約7割である。この限られた年収のなかで、貯蓄をすることに不安を感じる人も少なくないはずだが、実は、おカネを貯めることはさほど難しいことではない。
そこで本書では、おカネをいつ・どこで・なんのために使ったのか、記憶に頼らず記録するために有用な「レシートを貼るだけ家計ノート」を提案。この家計ノートは、レシート類をルーズリーフに貼るだけのシンプルなもの。1週間に1回、10分あれば作業は完了。この貼るだけ家計ノートを「週1回10分」習慣化するだけで、おカネの使い方がスマートになり、ココロもフトコロもリッチになる!
第1部 基礎編 カンタン家計支出管理法
第1章 5000万円貯蓄するのは夢ではない
第2章 ルーズリーフに貼るだけ、おカネの貯まる家計ノートをつけよう
第3章 家計ノートで全身チェック! 家計美容で家計磨き♪
第2部 応用編 ハイブリッド家計資産管理法
第4章 知って良かった! 家計ノート活用術
巻末付録 70歳時貯蓄残高別キャッシュフロー表(A〜Hパターン)
レビュー(3件)
タイトルのインパクト(5000万貯まる)で購入。 当たり前のことですが、レシートを貼っただけでは貯まりません(笑) そこからどうするか、どこを見て何を意識するか、が書かれています。 簿記の観点から精査する方法なども書いてあります。ダウンロードできる集計表などもあり便利です。 私は簿記の資格所有者なので何も戸惑うことなく読み進められましたが、全く簿記の知識がない友人に貸したところ、途中で読むのが嫌になった、という意見も。 挿絵などは一切なく、あるのは図表だけなので読書習慣のない方には読了自体が怪しいかも、という点と前述友人の意見を考慮して、この評価としました。
サラサラ読める家計本
家計ノートの実用書としてだけでなく、エッセーとして読んでも面白い本です。 家計を美容にたとえての解説は興味深いものがありました。 家計ノートはつけたらそれで終わりではなく、きちんと振り返って反省することの繰り返し。 だから家計ノートは単純な形式の方が続けやすい。 これが習慣化すれば確かにお金は貯まるようになると思います。 わかりやすい言葉で書かれているのでサラサラ読めて気持ちもスッキリします。
参考になることいっぱい
家計簿の手引書は数多くありますが、シンプルでかつ読みやすい内容です。 支出管理をきちんと行うには、お金が出ていく事を意識することと、慣れることが大切であると説いています。 当たり前のことですが習慣化することで金銭感覚が研ぎ澄まされるものであると認識しました。 家計ノートの週計表などが出版社のホームページからダウンロードできるのも便利です。 家計ノート自体がとてもざっくりシンプルなものなので続けられそうです。 また、本書では資産管理もできるように2部構成になっています。 簿記の基礎がわかりやすく書いてあり興味をそそられました。 難しいイメージがあったのですが、解説が面白かったです。 所得税や相続税についても簡単に触れられており、家計ノートをつけることにより申告の必要の有無がわかるようになります。 家庭生活と税金は深いつながりがあるのに今まで無関心過ぎたことに反省です。 資産管理により、家電の買い替えの時期などが把握しやすくなるなど、気づきそうで気づかなかったことがか書かれていて目からうろこでした。 前向きに貯蓄に励めそうです。