樋口一葉の作品「雪の日」と「わかれ道」。「雪の日」は表現の多様性が特徴で、「美文調」「叙述体」「会話体」という三種類の文体が混在します。一方「わかれ道」は、人物の対話によってストーリーの展開をはかる、一葉晩年の代表的な作品の一つ。本書は、それぞれどのように音声表現をすればよいかを詳しく解説します。音声表現の三要素を学びたい人には、「付録」がおすすめ。
はじめに
第1章 雪の日
・原文/現代語訳
・語りのポイント
第2章 わかれ道
・原文/現代語訳
・語りのポイント
〈コラム〉
〈付録“イントネーション”と“アクセント”〉
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