忙しい人をサポートする。ありがとうを伝える。気づかいの声かけ。
やさしい行動は、程度の差はあれ誰でもとります。
ところが、やさしい行動をとったのに、迷惑がられた、期待した反応がない、
自分だけ大変な思いをしたと、「いい結果」がついてこないことも。
人間学100年の研究から分かった3つの心の習慣を通して、自分も相手も幸せになる本当の優しさと優しい心の育て方が学べます。
まんがの舞台は、タブロイド紙『ライフラボ』の編集部。
編集リーダーとしてチームを引っ張る愛は、仲間とともに、読者に愛される誌面作りをめざして日夜努力する日々を過ごしていました。
そんなある日、最も信頼し、目をかけていた後輩から「退職する」と一方的に告げられてしまいます。
「あんなに優しくしてあげたのに!?」
自分の仕事を後回しにしてサポートしたこと、少し難しい仕事にチャレンジさせて見守ったこと、家庭の予定を変更してフォローしたこと、そのすべてが無駄だったように感じ、やがて後輩を責める気持ちに変わっていきます。
複雑な気持ちを抱えたままの愛が出会ったのが、取材先のバー「ピエタ」のマッツママ。
「あなたの優しさっていったい誰のためかしら?」
「不満も不安も、その心を使おうと決めたのはあなた自身よ」
マッツのダメ出しとアドバイスに、最初はばつの悪かった愛でしたが、マッツ直伝の「3つの習慣」を実践するうちに、少しずつ自分が変わっていって……。
楽しみながら読み進めるうちに、「いいことを選択できる習慣」「自己反省の習慣」「感謝の習慣」が自然と身に付き、本物の優しい人へと近づくことができます。
<目次より>
◎それは本当の優しさですか?
◎一生懸命に間違った努力を重ねている
◎自分を優先しすぎると不自由になる
◎「なくす」から「薄くする」へ考え方を変える
◎心が原因になり結果を生む
◎感謝も不満も循環する
◎感謝を阻む2つの壁「利己心」と「慣れ」
◎「品性」とは能力を使いこなす力
◎品性=心の働き×行い×回数
◎とことん優しい人はなぜ「うまくいく」のか?
レビュー(0件)