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■CAST 弦巻キョウスケ役:伊東健人 天野カイ役:佐久間大介 ナレーション:宮田俊哉 ■MUSIC キョウスケとカイのセッション:藤永龍太郎(Elements Garden) 宮田俊哉(Kis-My-Ft2)が贈る、 少年たちの痛切な音楽×青春ライトノベル!! 2人の音が交わるとき世界は色を取り戻すーー。 メジャーデビュー目前にして相方のカイを事故で亡くしたキョウスケは、音楽から距離を置き無気力に生きていた。しかし事故から3年。突然カイがキョウスケの前に現れる。 「生きていても、何もやらずに止まったままだったら、死んでるのと一緒じゃん」 生前と変わらない歯に衣着せぬ物言い。そして思わずつられて笑顔になってしまう強引さ。キョウスケはカイに説得され再び音楽の世界と向き合い、共に音を重ねる喜びを感じる。でも、カイとの幸せな時間は永遠ではなくてーー。 ※同梱されている書籍の内容は『境界のメロディ』と同一のものです。
レビュー(12件)
ドラマCDに興味を持ち購入しました なにかを失った人間の心情に寄り添う美しい物語でした
おすすめです!
最後までワクワクしながら読み進められました。 CDも登場人物のイメージにピッタリで、ナレーションの優しい声にも癒されました。
普段小説はほとんど読まないのですが、宮田くんが書いたということで購入してみました。 読んでいて情景や人物の動きが想像しやすい丁寧な文章で、とても読みやすかったです。
作中で表現や言い回しとかキャラクターが宮田くんっぽい感じが出ていて本当に宮田くんが書いた本なんだなと思いました。アニメ化を目指してることだけあって動く情景が思い浮かびやすくて読みやすい作品でした。涙腺を刺激されました。 CDはまだ聞けてないです、すみません。
佐久間大介さんが声優をつとめているので購入。