前作を一新する書き下ろし3500枚!
未踏の領域へ到達した北米=世界探偵小説論
「二〇世紀の文学上の英雄たちのなかでもっとも胸に迫ってくる一人、ヴィクトル・セルジュ」(スーザン・ソンタグ)をはじめ、ゾラ、マヤコフスキー、ジュネ、レム、チャペック、ボルヘス、マルケス等、欧米主流探偵小説作家はもとより意外な面々にも各一章をあて、数多の日本語文学作家をも包摂。「前作は予告篇に過ぎなかった」という通りの空前絶後の大著。19世紀から21世紀の現在まで、米国、西欧、東欧、ロシアから南米、東アジア、日本まで、時空間を超え、探偵小説の原像と現在像を描ききる。登場する作家1100名余、言及される作品1400作超。映画にもかなりの頁を割く。
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