なぜか新書で買い忘れていたものだが、読み始めると一気に読んでしまった。宮部みゆきの百物語シリーズはいつも楽しみにしているが、今回も楽しませてもらった。,ゆっくり楽しみながら、読み進めたいと思います!ありがとうございます。,大好きなシリーズです。内容が一応幽霊系なので、怖がりな私は本棚に置いておくのが怖くて、専ら図書館で借りてきましたが、時々読み返したくなるので、文庫サイズならと集め始めました。怖い話もあるけど、ベースに心温まるものが流れている作品で、おすすめです。,このシリーズと言うか、この作者の書く時代物の話しが好きです。 4話の割に読み応えのある厚みの本です。 恐いと言うより悲しい話しが今回は多かった気がします。 その中では私は第二話の食客ひだる神の話しは唯一ほのぼのとした話しで癒されました。,作者の宮部みゆきさんは推理小説やファンタジーも書いていますが時代小説もオススメです。この三鬼は三島屋変調百物語シリーズの第4弾です。単行本になるのを待ってました!やっと読めて嬉しい。内容紹介に「恐ろしいけど面白い」と書いてありますがまさにその通りでした。今回も満足です。
レビュー(93件)
なぜか新書で買い忘れていたものだが、読み始めると一気に読んでしまった。宮部みゆきの百物語シリーズはいつも楽しみにしているが、今回も楽しませてもらった。
ゆっくり楽しみながら、読み進めたいと思います!ありがとうございます。
大好きなシリーズ
大好きなシリーズです。内容が一応幽霊系なので、怖がりな私は本棚に置いておくのが怖くて、専ら図書館で借りてきましたが、時々読み返したくなるので、文庫サイズならと集め始めました。怖い話もあるけど、ベースに心温まるものが流れている作品で、おすすめです。
このシリーズと言うか、この作者の書く時代物の話しが好きです。 4話の割に読み応えのある厚みの本です。 恐いと言うより悲しい話しが今回は多かった気がします。 その中では私は第二話の食客ひだる神の話しは唯一ほのぼのとした話しで癒されました。
作者の宮部みゆきさんは推理小説やファンタジーも書いていますが時代小説もオススメです。この三鬼は三島屋変調百物語シリーズの第4弾です。単行本になるのを待ってました!やっと読めて嬉しい。内容紹介に「恐ろしいけど面白い」と書いてありますがまさにその通りでした。今回も満足です。