「ヒトのペニスは戦争ではなく愛の道具であり、脅すためではなく親密さを高めるために用いるものだ」
生物学者である著者が、奇抜な生殖器のイラストとともに動物の交尾行動に関するさまざまなエピソードを交えながら、現代にいまだはびこる男根幻想(ファラシー)と戦う科学読み物。驚きに満ちた動物のペニスの世界から、わたしたちヒトの“それ”とどう付き合うべきかが見えてくる!
序章
第1章 ペニス中心主義ーー悪い男たちと進化心理学のダメ研究
第2章 ペニスはなぜあるのか?
第3章 ペニスの定義と材料
第4章 ペニスのさまざまな機能
第5章 メスによるコントロール
第6章 サイズの問題
第7章 小さなペニスの大いなる力
第8章 ペニスフリーから曖昧な境界へ
第9章 男根の盛衰
レビュー(0件)