HTML5クックブック
: クリストファー・シュミット/カイル・シンプソン
本書は、HTML5で開発をするために必要な実践的なコードを提供する。また、どのブラウザが仕様のどの部分をサポートしているのかを調べるためのヒントやブラウザによるサポートにばらつきがある場合の対応策と、それらが必要かどうかを見きわめる方法についても解説。これによって、読者はそれらの機能が開発中の案件に必要かどうかを判断できるようになるだろう。ウェブ設計者または開発者など、実践的な解決策を求めるエンジニアのためのHTML5レシピ集。
レビュー(2件)
WEBに関わる人の最低限の必読書
HTML5の網羅的概説書ではないです。 そういうのは別途オライリーから出ているでしょう。 この本はHTML5を話しの取っ掛かりにした、 現在のWEBに関する「ちょっといい話」集といった感じで、 とても面白く、一気に通読してしまった。 とくに第7章「アクセシビリティ」は、 WEBに関わる人であれば、(HTMLのコーダーでなくとも) 何度も繰り返し読んで、 完全に身に付けるべきだと思う。 それと、第6章のマイクロデータの扱いに関しては、 GoogleとYahooとMSが共同して関わっている schema.orgの解説がなされていて、 これを知っているか知らないかで、 今後のSEO対策がまるで異なってくるだろうと思います。