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胎内記憶と胎話からわかった 温かく豊かな「いのち」の世界 ベストセラー「胎内記憶の絵本シリーズ」の第4弾。 生まれなかった命にもすべて意味がある。赤ちゃんはみなメッセージを携えてくる。「ありがとう」「家族と仲良くね」…産科医であり、日本でただ一人の胎内記憶の研究者でもある著者が、流産・死産した赤ちゃんからメッセージを受け取ったお母さんの体験談を交えて贈る、心温まる「命」の話。
胎内記憶と胎話からわかった 温かく豊かな「いのち」の世界 ベストセラー「胎内記憶の絵本シリーズ」の第4弾。 生まれなかった命にもすべて意味がある。赤ちゃんはみなメッセージを携えてくる。「ありがとう」「家族と仲良くね」…産科医であり、日本でただ一人の胎内記憶の研究者でもある著者が、流産・死産した赤ちゃんからメッセージを受け取ったお母さんの体験談を交えて贈る、心温まる「命」の話。
レビュー(124件)
こころが救われる本でした。考え方としてプラスになりました。
妊娠6ヶ月で突然いなくなってしまった我が子。辛くて悲しくて泣いてばかりの毎日。わたしと同じ経験をしている人はどのように過ごしているのだろう、そう考えているときにこちらの本に出会いました。読み進めるにつれて不思議と心が軽くなり、考え方や受け取り方も変わり、宿った命もいなくなってしまった命も意味があることに気付かされました。 もちろん寂しさはありますが、なんでなの?と呟いていた心が今ではありがとうの気持ちで溢れています。
ありがとう
心が温かくなりました。気持ちが落ち着いた頃に読んだつもりでしたが、涙が溢れました。来てくれた子に、心からありがとうと言いたいです。
この世に命を授かりましたが、18週でその命がなくなりました。まさかという気持ちです。
ありがとう
17週で死産後に購入。 涙が止まらない日々で落ち着くために購入しました。 読んで沢山泣きました。 読書した夜、死産後初めて夜にぐっすり眠ることができました。