〈実用シリーズ第三弾は茶事のこころえです! 1巻は基本となる正午の茶事とより丁寧なもてなしとなる一客一亭の茶事を収録〉
〈持ちやすく、見やすく、分かりやすいをモットーに、客の所作を中心とした構成で紹介していきます〉
お茶の稽古をされている方なら、一度は茶事の経験をしてみたいと思うものです。この本では、茶事をおこなうまでの亭主のはたらきから、茶事当日の客の所作をポイントを交えながら流れにそって紹介していきます。1巻は正午の茶事 炉・一客一亭の茶事、2巻は夜咄の茶事・夕去りの茶事、3巻は正午の茶事 風炉・立礼の茶事、4巻は朝茶事・飯後の茶事を紹介します。いずれの巻も亭主が茶事を決めるまでの過程や亭主と客の巻紙の書き方、茶事当日は流れにそって客の所作を中心に紹介します。1巻では、茶事の基本となる正午の茶事を紹介するとともに、一客一亭の茶事と併せて解説することで通常の茶事では何を省略しているか、理解できるような構成にしていきます。
レビュー(3件)
とても実用的で勉強になります。本番も助かります。
裏千家の本です。正午の茶事という一番基本的な茶事の流れが書かれています。また客が1人の茶事についても載っています。他の正午の茶事の本は古くて白黒の写真だったので、オールカラーのこの本は見やすく感じました。また、本の1番上に帯のように茶事の流れが描かれており、今見ているページが茶事の流れの中のどこを表しているのかがわかるようになっています。茶事初心者にも優しいつくりだと思います。
絵や写真が多く使われていて、とてもわかりやすかったです。 また亭主と客の立場から、同時進行形で書かれている点も一目でわかるため、初心者の私にも理解がしやすかったです。