人類史は冒険史である!
人びとが持つ冒険心がその人の生き方を彩り、社会を変革していく。
体の芯から沸き上がり「私」を突き動かすダイナミックな冒険心のありようを著者の20年ぶりの世界一周を通じて、世界各国、十人十色ライフヒストリーから描き出す。
本書に登場するのは、1993年から98年にかけて自転車の旅の途中で出会った5組の人たちである……旅の途中で偶然彼らと出会い、そして旅を終えて20年後に、次は意図的に彼らと再会を果たした。そして彼らにインタビューをして生の軌跡を追った。(「はじめに」より)
第1章 タンザニアで東奔西走
ダルエスサラームのデジャヴ
ザンジバル島で迷子になる
タンザニアの肝っ玉かあさん
キリマンジャロに響く“I know him!”
空飛ぶ白身魚
バスのトラブルとリヴィングストン
第2章 戦士の宿
バルセロナに到着する
美術学校に通う
サッカー小僧の挫折
戦士になった少年
バルセロナに漂着する
新しい生き方へ踏み出す
第3章 日本人よりも日本人らしく生きる
2021年3月 ブエノスアイレス
1926〜1954年 和歌山
1954〜1961年 サン・ペドロ村
1961〜現在 ロス・モリノス
記憶の再構築と重層化
日本人よりも日本人らしく生きる
2017年3月 地平線まで広がる青空の下で
第4章 飄々と崖っぷちを歩く
南極点に立つ
南極冒険の現在
南米をバックパッキングする
北米大陸最高峰のデナリに上る
ヨーロッパアルプス最高峰のモンブランに登る
エベレスト・トレッキングをする
北海道で山に登る
歯医者になる
第5章 メインストリームには迎合しない
自転車旅行のはじまり
マイクさん一家との出会い
2016年3月 カナダ・バンクーバー
「挑戦しない」という冒険的な生を生きる
2018年1月 大阪
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