わたし、法律を教えるエリート大学教授。弟は落ちこぼれのやっかい者、薬物中毒患者。おやじから呼びだされ、兄弟で実家に戻ったところ、おやじはソファの上で死んでいた。三百万ドルもの現金を残して!おやじの生涯の収入をはるかに上回る額である。清貧を貫き、聖人君子のような判事だったおやじがなぜこんな途方もない額を残すことができたのだ!?これはおかしい!何かある!いまだに南北戦争の勝敗にこだわる南部人気質と“おカネが命”の現代人気質を照射したシニカル・サスペンス。最後のどんでん返しは意味深。NYタイムズ連続4週間第1位。
レビュー(3件)
おもしろいんです、話はおもしろいんです、が、『超訳』の本だったんですね・・・。失敗しました。 超訳って、原文の省略をすることもあるって聞いているので、読んでいてもどこか削られたんじゃないかって思っちゃったりして、イマイチ集中できませんでした(^_^;) あと、文庫本サイズだとばかり思い込んでたし。その辺は私自身のミスなんですが、そんなこんなで、う~ん、ストーリーも何か物足りない感じがあって、イマイチでした。
最後までハラハラドキドキしますが、 結末は彼らしく、も少し洒落て欲しかった。