王の番となるためαからΩへ。
強引スパダリ皇帝α×誇り高き一途な騎士α。
ハイノーファ王国の妃を選ぶ選定の儀。代々続く慣習を破り王でαのゼルキアが妃として選んだのは騎士団長αのカレルだった。
ゼルキアは臣下の反対を押し切りカレルを番とするため魔法使いと契約してαをΩへ変じる秘術を手に入れる。寝所をともにするたび愛を囁きカレルとの結婚を望むゼルキア。
一方、αとして主君である陛下に忠義を尽くしたい想いとΩとなってゼルキアから愛されることを望む気持ちで揺れ動くカレル。婚儀の日までの猶予は1カ月。
先の読めない純愛オメガバース!
大増加筆&描き下ろし14P。
レビュー(2件)
黒髪長髪イケメン皇帝と純粋無垢な騎士
本能を信じて自分が選んだ番(ツガイ)a(アルファ)を、魔法使いと契約し、Ω(オメガ)にする話です。皇帝と騎士の設定で、ゼルキア(皇帝)がじっくりカレル(騎士)をΩにしていく描写や、カレルのゼルキアに対する気持ちの変化(恋心と忠誠心)は読んでいて楽しかったです。台詞運びなど、東野先生らしさがでていたと思います。個人的にはもっとラブラブな場面やその後を読んでみたかったので★4つです。