幼女戦記 （31）
発売日
: 2024年12月25日
著者／編集
: 東條 チカ/カルロ・ゼン/篠月しのぶ
出版社
: KADOKAWA
価格
: 748
ISBN
: 9784041158401
発売日
: 2024年12月25日
著者／編集
: 東條 チカ/カルロ・ゼン/篠月しのぶ
出版社
: KADOKAWA
価格
: 748
ISBN
: 9784041158401
快勝に次ぐ快勝！ 銃後の帝国臣民は我が世の春を謳歌する中、帝都ベルンの政治家たちはとある疑念を抱いていた。 二〇三大隊によるモスコー強襲は流石にやりすぎだったのではないか…と。 その苛烈な作戦行動に対する疑義を晴らすべく、査問会に赴いたターニャ。 軍部の後押しを受けた彼女は、この窮状を逆手に取り「後方勤務」への一筋の光を見出すが……？ 政治と軍事、後方と前線、それぞれの認識のズレが 少しずつ、しかし確実に、帝国を蝕むー
レビュー(6件)
続きが楽しみ
第二次大戦の時と情勢が微妙にずれてきているので、ターニャのアドバンテージがやばくなってきて心配なのと、どう展開するのか気になっているのとで、続きが楽しみです。今回は、ゼートゥア閣下が珍しく動揺するところが好きっ
原作の進み具合を考えると何巻になるのか不安だが、面白い。
このシリーズは継続して購入おりますがおもしろいです。
戦闘はなく、ほぼ3人の対話という珍しい巻です。現実と国民の認識のずれの話は今に通じるものがあると思いました。
後方勤務
今回はゼートゥーア、レルゲン、ターニャの中心のお話しでした。前線からはなれておじさんたちとの会話次はどんな難題が待っているのか、楽しみですねー