今日も様々な依頼が舞い込む楽譜屋《フォルテ・ドロップス》。販売しているものは、ただの楽譜ではありません。「あの演奏会で、あの音楽家が使った楽譜が欲しい!」店主の九龍テラルの命令で、アルバイトの黒川響とマルツェリーネ・ディ・リコルディが過去に赴き、楽譜の入手を目指します。はたして、結果やいかに。もう一つ販売しているものは、物語の真実。「あのオペラの表側の物語は知っているけれど、裏側では、なにが行われていたの?」響とマルツェリーネがオペラの中に入り込み、物語の真実に迫ります。楽譜でも物語の真実でも、求める人には相応の理由があるものでーー音楽小説専門レーベル《チェチーリアノベルス》、いよいよ創刊です。クラシック音楽を愛する全ての人に捧げます!
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