日本が誇る「野ばら」のすべて、全30種類がわかるフィールド図鑑。各種の特徴が分かる花や葉、刺、果実、種子の写真を標本画のように美しく掲載、特徴が一目でわかり違いが比較しやすい。雑種の写真紹介や検索表も完備するなど初心者から育種家までバラファン必携。
・日本に生育する野生のバラのすべて30種類掲載
・バラ各部を美麗精細写真で標本画のように紹介
・バラ研究家による最新分類と情報を満載
・野ばらが見られる日本のおもなバラ園ガイドつき
・巻頭には識別に役立つ花・葉・果実一覧写真と検索表が完備
・随所に読み物としても楽しめる多彩なコラム
・携帯にべんりなハンディサイズ
レビュー(3件)
盆栽で流通するノバラの名前に普段から疑問があり購入しました。ハンドブック(手軽・一般向けというイメージ)なのに2千円するのか… でも世界バラ会連合優秀書籍賞らしいし、何か凄いのかなあと半疑問でいました。 実際見てみると花や葉、茎の細部の写真、実の断面などが詳細に記録され、いつどこで発見、など学術要素、情報量が多く、またボタニカルアートのような美しさがある本でした。 原種のバラに興味がある人にはお勧めです。山椒バラの実の匂いが甘い、等他には書いてないロマン誘う記事も載ってます。
バラ属(Rosa)の写真図鑑
勝手にキイチゴ属(Rubus、いわゆる国産ラズベリーの仲間)の図鑑かと思い込んで購入したが、タイトルどおりバラ属(Rosa、いわゆるバラの仲間)の図鑑だった。肩すかしだった。 が、各種の写真がきれいなうえ、各部位の比較写真ものっており同定に便利。また、生態写真も参考になる。 野バラに関心があるならば、ハンドブックとして十分な一冊。 今度はキイチゴ属の図鑑を作って下さい。
マイナージャンルをコンパクトに深く掘り下げた本です