本書は、ブッダの教えを総合的に学べる本格的な仏教の入門書です。
また、「教科書」のようにブッダの言葉を体系立てて、「百科事典」のようにブッダの教えを網羅して、「永久保存版」のように上質の紙を使用しています。
■『ブッダの獅子吼 原始仏典・法華経の仏教入門』
悩みや苦しみ、執着などを消す合理的な教え
瞑想や座禅、マインドフルネスの先を行く、釈迦の真の悟りとは
法に目覚める30の要点! !
ブッダの教えを学べば、悩みは消える
私たちの明日を変える原始仏典の世界
○生まれたものに、死を逃れる道はない
○死後を知る手掛かりはない
○無量の慈しみの心を起こしなさい
○清浄を目指した結果、善き友が現れる
○護摩の行をしても、清浄にはなれない
○四諦・八正道を知ると、苦しみは消える
■ライオンが吼えるように、ブッダは教えを説いている
人として、どのように生きるといいのでしょうか。
私たちに、生きる意味はあるのでしょうか。
私たちの拠り所となるものは、どのようなものなのでしょうか。
このような問題に向き合った人こそ、ネパールのインド国境付近に位置するルンビニに誕生して、後に、悟りを得た「ゴータマ・ブッダ」です。
日本では、「お釈迦様」や「釈尊」、「仏様」などと呼ばれています。
また、ゴータマ・ブッダは仏教の開祖といわれています。
「ブッダ」という言葉は、広く「法に目覚めた人」のことを指す言葉です。
ただし、本書ではゴータマ・ブッダを指して「ブッダ」と呼ぶことにします。
さて、私は現実の社会生活の中で会社経営を行っています。
本書の特徴は、「ブッダの肉声に近い仏典」といわれている原始仏典(パーリ語仏典)を中心に、私の視点から、社会生活を送る現代の日本人に役立つ教えのみを取り上げたところにあります。
本書の書籍名『ブッダの獅子吼』は、「ブッダが、自信をもって、ライオンが吼えるように、声を響かせながら教えを説いている」という故事にちなんで命名しました。
そして、「現代の日本人に、ブッダの肉声に近い仏典の教えを生き生きと伝えたい」という思いを託しました。
さらに、本書では、ブッダの教えを分かりやすく伝えるために、ブッダが具体的に説いた「法」を30の項目に分類してお伝えします
その具体化した法の代表には、八正道・縁起・非我・空・善行があります。
■購入についての注意点
仏教の初心者でも、理解できるように編集しました。
例えば、文章は短文で、一文ごとに段落分けしています。
また、2行から4行に1行の空白の行を挿入しています。
そのため、「簡単過ぎる」と思われる方がいるかもしれません。
気になる方は、実際に、書店で手に取ってからご購入ください。
レビュー(13件)
生き方の参考書
学校の課題の参考に、仏教についても少し触れておこうと思い、できるだけわかりやすい資料を探していたときに、本書を購入しました。 本書は、「ブッダの肉声に近い仏典」といわれている原始仏典を中心に、会社経営を行う著者が自らの視点に基づき、「社会生活を送る現代の日本人に役立つ教え」を取り上げているのが特徴です。 なので、「八正道」「縁起」など馴染みのない言葉でも、より身近に、自分事として理解することができ、とても読みやすいです。 さらに、本書は多岐にわたる内容を網羅しており、所謂「入門書」で片づけてしまうにはもったいない書籍といえます。 また、僕自身としては、考え方、生き方の参考書としてこの上ない良書だと思いました。 20代のうちにこの本と出会えて本当に良かったです。
仏教に対する印象が変わりました
60歳を目前に、人生との向き合い方を考え直そうと思い、各地の神社やお寺をめぐるうち、 仏教についてもう少し知識をつけたいと思っていたところ、友人からこの本を勧められました。 仏教というと、どこかかたく、規律が厳しくストイックな印象がありましたが、この本を読んで、仏教、ブッダに対する印象が大きく変わりました。 「私たちに生きる意味はあるのか?」「私たちの拠り所となるものは、どのようなものなのか?」 こういう時代だからこそ、度々考えてしまう漠然とした不安に対して、優しく寄り添ってくれるようなブッダの言葉に、思わず涙があふれていました。 私が特に感銘を受けたのは、仏教における【縁起】です。 「これがあるからあれがあり、あれがないからこれがない」というように、 全てのものは関係しあいながら存在していて、”唯一のもの”や”絶対的なものはない”。 まるでブッダから、「人はたった一人であることはない、必ず誰かやなにかと関係しあってそこにいるんだよ」と言っていただいたような気がして、胸がじーんとあたたかくなります。 仏教に対する印象だけでなく、私のこれからの人生に対する向き合い方にも、影響を与えた1冊です。 この本を紹介してくれた友人にも、改めて感謝を伝えたいと思います。