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★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 齋藤孝先生が教えてくれる 【すてきなことばづかい】が身につくえほん ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 齋藤孝先生による ベストセラー絵本『ふわふわとちくちく』第2弾! テーマは【ことばのいいかえ】! おもちゃを「かして」といわれた、 友だちと意見が合わない、 ごはんを残したい…… 「こんなとき、どういえばいいの?」がよくわかる! しょんぼり「ちくちくことば」を うれしい「ふわふわことば」に いいかえよう! ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 保護者のみなさんへ たいせつなのは、「ことばを言い換える力」です。 「うるさい」「あっちいって」「きらい」など、 相手の心が痛くなったり悲しくなったりする「ちくちくことば」を、 「よかったね」「だいじょうぶ」「がんばって」など、 相手の心が元気になったり楽しくなったりする「ふわふわことば」に言い換えるのです。 本書は、おもに5〜9歳のこどもが、 【ことばの言い換え】について楽しく学ぶための絵本です。 「こんなとき、どういえばいいの?」という疑問を解消し、 自分の思いを相手に「わかりやすく、感じよく伝える力」を身につけることを 目的としています。 巻末には、迷路などの「おさらいクイズページ」もあるので、ぜひ楽しんでほしいです。 「伝える力」は、生きる力です。 自分の気もちをじょうずに伝えられれば、 まわりの人とのよりよい関係を築くことができ、より楽しい毎日を過ごすことができます。 この本が、【ことばの言い換え】について親子で考えるきっかけとなり、 一生役立つ「伝える力」を育てるお手伝いができればうれしいです。 齋藤 孝
レビュー(17件)
失言で友だちとケンカをしてしまった小1の息子のために購入しました。 同じことを伝えるにも言い方ひとつで相手への印象が大きく変わることを体感した後だったので、とても真剣に読んでいました。
ふわふわちくちくの延長の絵本みたいな感じの絵本でした。私も子供も学べるので買ってよかったです。
4歳なりたての子どもにプレゼントしました。幼稚園のお友達に対して少し言葉がきつい時があり気にしていたのですが、この本を読んで言い換えを自分で考えて話すようになりました。幼稚園でも活用していると良いのですが。 大人も勉強になります。 人の気持ちが分からない実母にも読ませたい。笑
仕事で使っています。きつい言い方をしたらどんな気持ち?などが子どもにも分かりやすく描かれていたり、言い換え方が分かるので、何度も子どもたに読んでは一緒に考えてみる機会を作っています。
ちょっとはやかったかな?
小学一年生、ちくちくとフワフワを購入したので、こちらも購入したが、難しかったと言っていた。 ちょっと早かったか?最近言葉がすこし乱暴になってきたので、繰り返し読んでみたいと思う