『大誘拐RAINBOW KIDS』(1991年) では日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞。『暗黒街の顔役』『独立愚連隊』『江分利満氏の優雅な生活』『日本のいちばん長い日』『殺人狂時代』『肉弾』『吶喊』『ダイナマイトどんどん』『ジャズ大名』『大誘拐』など代表作は多数。テンポが良く、受け手が見て〈おもしろい〉〈楽しい〉映画を重視し、戦争をテーマにした社会派でありながらも、娯楽・エンタテインメントとしての映画をどこまでも追究した、稀有な監督の39作品全てを網羅。各作品ごとに詳細なデータや見どころを紹介する。また、リズム感のある作品に欠かせない音楽の使われ方にも着目!没後10年を迎える今、改めて読んでほしい一冊!
序章──岡本喜八の肖像
第一章 岡本映画の誕生
第二章 岡本映画スタイルの確立
第三章 岡本映画の百花繚乱期
第四章 日本映画界の中心監督のひとりとして
第五章 日本映画衰勢期の渦中で
第六章 日本映画界の名巧時代
第七章 岡本映画の新時代
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