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ドールと手芸の本「Dollybird」シリーズの、人気No.1の‘ためになる’連載、荒木さわ子先生の「Dolly Pattern Workshop」がついに書籍化! 手持ちのお人形のための洋服を、一からデザインしてみたい方、オリジナルの型紙を起こしてみたい方に、必要な情報が詰まった一冊です。 「まず何から始めればいいの?」「イメージする形を、布で再現するためにはどうしたらよいか」「家庭科の知識、もうおぼろげなんですが…」 →大丈夫です。洋裁知識ゼロの方や、男性やお子様にもわかりやすい漫画形式で紹介しています。 「こういう形の襟や袖って何て呼ぶの?どうやったら作れるの?」「手持ちのドールが巨乳すぎて市販の型紙が合わない」 →ある程度ドール服作りを経験した方にも嬉しい、‘ドール服ならでは’の、一歩踏み込んだテクニックも盛りだくさんです。 ペーパークラフト感覚ではじめる、自分だけのドール服の型紙づくり。この一冊で「ドール服原型」の基本をマスターしよう! 「オビツ11」から「DD(SS?L胸)」、「ブライス」や「SD」、「ユノア」シリーズまで、 人気のドール30種のパターンの基礎となる「型紙原型」を、原寸大で掲載!!! 自作型紙がうまく出来ない時、この原型と重ねて見れば、答え合わせができます。
レビュー(14件)
身頃についてはパターンの原型が巻末にあり、解説も詳しいですが、襟と袖に関してはもう少しページを割いてほしかった気もします。
良い本ですが、初心者向けではありません。
ドール服作り初心者ですが、型紙の取り方に興味があったので求めました。が、中を見てみたら中級者(またはそれ以上)向けの本でした。 内容はマンガで分かりやすく書いてあり、自分のオリジナルデザインの服をお人形に着せてみたい人にぴったりの本なので、今後上達したらまた挑戦してみたいです。 インターネットにアップする際の著作権の注意についても分かりやすく書いてあります。
ドールの型紙を起こして洋服を作ってみたくなったので購入しました。 説明も漫画のような感じで読めるので見やすいと思います。先日、早速試作してみました。 着れる洋服ができたので良かったです。そしてまた作りたいと思って現在構想中です。
分かりやすい
立体裁断の手順がとても細かく書かれていて分かりやすいです。レビューでは「襟と袖の作り方が載っていない」という意見がありましたが、載っていたので一安心。ただ身頃ほど細かく書かれてはいないので、襟と袖は初心者にはちょっと難しいかも。
人気の本なので手に入るまで時間を要しました。人の服を作るにもサイズがあるようにいろんな大きさのにんぎょうの型ができるようだ。人形服にここまでというくらいのいろいろな情報が記載されているが、理解するにはじっくり読み込まなければいけないかな。パッと見ては意欲をそそられなくてまずはこの本に慣れなければ。じぶんの考えたデザインで作るには参考になりそう。