社会人類学年報(vol.33(2007))
: 東京都立大学社会人類学会/鈴木二郎(社会人類学)
社会人類学の唯一の専門誌。
中谷文美
「わたしの布は誰のもの?」
ーーインドネシア伝統染織の〈ファッション化〉をめぐってーー
名和克郎
現地の記述
──ビャンスに関する民族誌的と呼び得る出版物をめぐって──
河合洋尚
客家風水の表象と実践知
──広東省梅州市における囲龍屋の事例から──
深山直子
都市マオリによる「居場所」の確保
ーーパパクラ・マラエの創設過程の分析よりーー
山口徹・甲斐祐介
ピット耕地の景観史
ーーマーシャル諸島マジュロ環礁のジオアーケオロジー調査からーー
宮岡真央子
日常を生きる困難と伝統文化の語り
ーー台湾原住民族ツォウの伝統的首長をめぐる<蜂蜜事件>の事例から
王柳蘭
移動をめぐる歴史的経験の重層性
ーータイ・ビルマ国境の雲南系漢族・雲南系回族の事例からーー
馬場淳
婚資額へのオブセッション
ーーパプアニューギニア・マヌス島クルティ社会におけるカストム・ワークの現代的位相ーー
小西公大
「トライブ」と社会関係
ーーインド・タール沙漠における女神神話と民俗概念「キスビー」をめぐってーー
山田亨
アメリカ法人類学における現代的動向
ーー法と市民生活との乖離をめぐる議論を中心に --
レビュー(0件)