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今度の旅は、太陽がいっぱいの南フランスはいかが? プロヴァンスで出合うのは、色絵の器、花々あふれる小経、木漏れ日の食卓、ハーブの香り豊かな郷土料理。 コートダジュールでは、洗練されたリゾートホテルや、海の幸いっぱいのグルメが待っている。 光と青空、紺碧の海に包まれるヴァカンス地へ、さぁ出発しましょう! 南フランスの幸せヴァカンス、プロヴァンスとコートダジュールへ。 〔プロヴァンス〕 ●ボニュー…丘の上の小さな村から、絵画のような絶景を眺める。 ●メネルブ…誰もが憧れた物語の美しい田舎暮らし。 ●ゴルド…天空の鷲の巣村で、ロマンティックな夢時間。 ●ルシヨン…オークルのパレットを、引っくり返した色の魔法。 ●リル・シュル・ラ・ソルグ…運河沿いで楽しむ、食と日曜日の骨董市。 ●シャトー・ヌフ・デュ・パープ…最高峰ワインの故郷で、大地の恵みに乾杯! ●ウショー…中世の狩猟の館で逢う、夢のようなひととき。 ●ユゼス…光と影の間から顔をのぞかせる、町の宝石たち。 ●アヴィニョン…カトリックの芸術が残る、気品に満ちた中世の町。 ●キュキュロン…プラタナスの木陰に、祝祭のこだまが響き渡る。 ●ルールマラン…異邦人を優しく迎える、作家が愛した麗しの村。 ●アンスイ…コクリコの咲く楽園で、のんびりリラックス。 ●アルル…芸術家たちの心を魅了した、黒い瞳のアルルの女。 ●サン・レミ・ドゥ・プロヴァンス…素敵なカフェも集まる、旧市街のうららかな休日。 ●レ・ボー・ドゥ・プロヴァンス…滋味を愛する人の手が育んだ、ブドウ畑に陽が降り注ぐ。 ●エクス・アン・プロヴァンス…宮廷文化の香り漂う優雅な並木道。 ●ル・カストレ…ラベンダーの小経が、旅の記憶に刻まれて。 ●ラ・カディエール・ダジュール…小さな村の幸せは、香ばしいパンの大地の味。 〔コートダジュール〕 ●ニース…マリンルックで歩きたい、洗練されたリゾート地。 ●マントン…陽気な町を彩る、甘いレモンの魔法。 ●エズ…一瞬で心を奪われる、海と断崖のラビリンス。 ●サンポール・ドゥ・ヴァンス…中世の面影を残した村はひとつの芸術作品。 ●ビオット…虹色のガラスが映す、おおらかな職人魂。 ●トゥーレット・シュル・ルー…ささやかな悦びが待つ、素朴なスミレ村を訪れて。 ●ヴァロリス…ピカソはこの町で、陶器作りと出合った。
レビュー(8件)
行きたくなります。
綺麗な写真が一杯でとてもいいです。 こんな雑誌はやはりとっておきたいですし、読むたびに行きたくなります。
旅行気分♪
眺めているだけで旅行気分です♪ フィガロジャポンの旅行特集は以前から大好きだったのですが、昔に比べきめ細かさがなくなったように思います。ボリュームも少なく、ざっくりした(大まかな)紹介に留まっているような…
薄いね、厚さも内容も。紙質もマット調で残念。光沢紙の方が写真はキレイと思う。広告が随所に入っているのにこの値段。さすが阪急、ガメツイわ。
南仏に行ってみたいけどなかなか行けないから購入。 写真集みたいで行った気分になれました。 値段はたしかに高いかも?
届いたときにはどの雑誌が来たのかな?と思うほどの薄さでした。雑誌フィガロの半分くらいで旅行店のパンフレットのようです。