【輸入盤】トゥ・ザ・ワールド〜無伴奏リラ・ヴィオールのためのレッスン集 パオロ・パンドルフォ(2CD)
パオロ・パンドルフォ新録音。フェッラボスコの無伴奏リラ・ヴィオール作品集!
古楽教育、古楽研究の総本山として知られるスイスの古楽専門音楽大学、バーゼル・スコラ・カントルム(SCB/スコラ・カントルム・バジリエンシス)と「Glossa」のコラボレーション企画「Glossa SCB Series」から、ジョルディ・サヴァールの後任として1989年から同校でヴィオラ・ダ・ガンバの教授を務めるパオロ・パンドルフォの2023年録音が登場!
2024年8月にも来日公演を行うパンドルフォが今回取り上げるのは、エリザベス1世からチャールズ1世の治世にかけ英国王室のヴィオール奏者を務めるなど、当時のイギリスにおいて大きな成功を収めた作曲家のひとり、アルフォンソ・フェッラボスコ2世(父親は同姓同名の作曲家、アルフォンソ・フェッラボスコ1世)。通常の弦の下に共鳴弦を備え、60近い調弦法があるというヴィオラ・ダ・ガンバの一種、リラ・ヴィオールのための無伴奏作品を紹介します。1609年にロンドンで出版されたこのコレクションに含まれるのは25のペアに分けられた50の舞曲+3つのプレリュードの全53曲で、これらは3通りの異なる調律によってグループ分けされています。パンドルフォも「別の調律に変更したときに知覚できる音の違いは驚くべきもの」と語る通り調律によって楽器が根本的に変化し、それぞれが独自の性質を持つ3つの異なる楽器のようにすら思えるリラ・ヴィオールの魅力を、ヴィオラ・ダ・ガンバの革命家が解き明かします。(輸入元情報)
【収録情報】
● フェッラボスコ2世:無伴奏リラ・ヴィオールのためのレッスン集(1609)
『ファースト・チューニング(fefhf)』
アルメイン(第1番)
コラント(第2番)
ガリアード(第3番)
コラント(第4番)
アルメイン(第5番)
コラント(第6番)
ガリアード(第7番)
コラント(第8番)
アルメイン(第9番)
コラント(第10番)
アルメイン(第11番)
コラント(第12番)
アルメイン(第13番)
コラント(第14番)
『セカンド・チューニング(ffhfh)』
パヴァン(第15番)
コラント(第16番)
ガリアード(第17番)
コラント(第18番)
パヴァン(第19番)
コラント(第20番)
ガリアード(第21番)
コラント(第22番)
アルメイン(第23番)
コラント(第24番)
パヴァン(ダヴハウスのパヴァン)(第25番)
コラント(第26番)
アルメイン(第27番)
コラント(第28番)
アルメイン(第29番)
コラント(第30番)
アルメイン(第31番)
コラント(第32番)
『サード・チューニング(fhfhf)』
プレリュード(第65番)
アルメイン(第33番)
コラント(第34番)
アルメイン(第35番)
コラント(第36番)
プレリュード(第67番)
ガリアード(第37番)
コラント(第38番)
アルメイン(第39番)
コラント(第40番)
パヴァン(第41番)
コラント(第42番)
アルメイン(第43番)
コラント(第44番)
ガリアード(第45番)
コラント(第46番)
プレリュード(第66番)
アルメイン(第47番)
コラント(第48番)
ガリアード(第49番)
コラント(第50番)
パオロ・パンドルフォ(リラ・ヴィオール/Pierre Bohr、ミラノ 2021年製)
録音時期:2023年10月9-13日
録音場所:ベルギー、フラン=ワレ、サン=レミ教会
録音方式:ステレオ(デジタル)
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