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大人が楽しめる、超リアルなビジュアルブックの第二弾! 今回は「中生代編」です。 メインで取り上げる古生物の種類は、古生代編から大幅に増加! 古生代編を超える圧巻の内容となっております。 中生代編では、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の3地質年代を生きた生物から100種以上をピックアップ。 そのサイズの秘密に迫ります。 本書では、ついに恐竜たちがどーんと登場! もちろん、海棲は虫類、翼竜、ほ乳類、鳥類、両生類、植物、そして軟体動物といったマニアックな古生物も登場します。 サイズ感を肌で感じてもらえるよう、前作同様に、中生代のさまざまな古生物を、現代の(身近な)風景に配置してみました。 “一般的な図鑑”に登場するあの古生物が 「うおー、これはデカすぎるでしょ!」 「あれ、こいつってこんなに小さいの!?」 といった具合に、そのサイズを直感的につかんでもらえます。 もちろん、その古生物が実際に暮らしていたシーンも科学的に再現してあります。 さらに、古生物を「上面」「正面」「底面」「側面」といった角度から描いた三面図的復元図も掲載。 古生物の全体像を把握する資料としてもご活用いただけます。 古生物のサイズをめぐり、現代と中生代が交錯しながら展開するシュールな世界。 「あの古生物、こんなサイズだったの! ?」 そんな感覚をリアルに感じてもらえる、マニアックな1冊です。
レビュー(16件)
海さそりが多かった「古生代編」に比べて、生物のバリエーションが増えて格段に面白くなった。 普通の図鑑などで見るとわかりにくい人間や身の回りものをサイズが比べられてびっくりしたり拍子抜けしたり面白いシリーズだ。もし「古生代編」で挫折した人は「中生代」「新生代」編を見てほしい。
図書館で借りて良いな思い、恐竜が好きな友達の子供へのプレゼントで購入。ウチの子には別の時代を購入。夢中になって読んでます。3冊とも揃えたいと思う。
やっぱり、面白いほんです。続編も楽しみです。
古代生物が現代の日常に溶け込んでいるようすがとても面白かったです!大人も子供も楽しめます。
大人が楽しめる本です。
古生物が好きな家族へ、こちらのシリーズのもうひとつのものとセットでプレゼントしました。 現実世界の写真に古生物が合成されているのですが、その配置というか合わせ方がすごく絶妙で、編集されたかたのセンスをとても感じました。 情報もちゃんと入っていたし、古生物のチョイスもいいとすごく喜んでくれました。 古生物が好きなかたにはお勧めです。