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サッカー日本代表・三笘薫が自身のドリブル技術を徹底解剖! 「僕のドリブルには抜ける理屈がある」 三笘薫選手がドリブルを中心とした自身の技術と理論を徹底図解。 本人の解説と豊富なイラストで「抜ける原理」を解剖しています。 本書を読めば、彼のドリブルは決して速さだけで勝負しているわけではないことがわかります。 世界で活躍するトッププレーヤーが自らその技術の真髄を伝えてくれる一冊。この本を手にした日から三笘選手のプレーを見る目が変わり、サッカーの奥深さに触れることができるはずです。 日々うまくなろうと頑張っているお子さんや現役のプレーヤー、指導者やファン…サッカーを愛するすべての人にとびっきりのワクワクをお届けします。 【三笘薫選手からのメッセージ】 「技術であれば日本のサッカーに貢献できると思い、この本を出すことになりました。僕はずっと子どもたちのヒーローになりたいと頑張ってきました。どうすれば相手を抜けるのか? 僕が実践してきたプレーと考えをできるだけ詰め込んでいます。この本を読んで子どもから大人まで、よりサッカーに夢中になり、ワクワクする人が増えてくれれば嬉しいです。みんなで世界を目指しましょう!」 世界のミトマが綴る「サッカー探究の書」が完成!
レビュー(6件)
子供がサッカーをやっているので購入しました。
三笘選手のドリブルに近づく本
三笘薫選手に憧れている中学生の息子から、「どうしてもこの本が欲しい!」と頼まれて購入しました。 『サッカードリブル解剖図鑑』というタイトル通り、ただのテクニック紹介ではなく、ドリブルの動きを「なぜそう動くのか?」という視点で丁寧に解説してくれているのが特徴です。 息子はページをめくるたびに「三笘選手の切り返し、こうなってるんだ!」と目を輝かせていました。 体の使い方やタイミング、相手の重心のズラし方など、図解のおかげで理解しやすく、自主練のメニューにもすぐに取り入れていました。 親としても「好き」をきっかけに学びにつながっているのが嬉しく、買ってよかったと思える一冊でした。 ドリブルで悩んでいるお子さんや、憧れの選手を真似したい!という気持ちがある子にはとてもおすすめです。
いい本だなと、単純にその一言です。 筋肉の流れも自然に頭に入りやすそうな質の高いイラスト。 例えば…外ももの筋肉の流れは上から下とか。 言語化のクオリティーも勿論すごくって。 厚すぎないページ数(全128ページ)も、とてもありがたいです。 p.5の下のふきだしの所。 ご自身の特長をはっきり示されている事は、責任ある配慮だなと思いました。 表面的なコピーに終始しないでほしいという、 サッカー少年・サッカー少女(つぼみ)に対する出版社さんの気遣いも、 同時にとても感じます。
普段は野球派の息子が、この本は熱心に読み込んでいます。
イラストが多くて文字も少ないので、子供が熱心に読んでます。