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気を読み、気を動かし、事象を変える新進気功家の「気」ワールド。気の向こうに精霊が舞い降りる22のストーリー。目次はこんな具合です。1.政木和三先生の無欲の大欲 2.宇宙そのものになった人(植芝盛平の強さの秘密) 3.出口王仁三郎の燿〓(でぐちおにざぶろうのようわん) 4.一千年先を信じた男(鑑真和上のエネルギー) 5.植物に愛された男(ルーサー・バーバンクの祈り) 6.本物の神様遣いみたい(矢沢永吉さんの器) 7.あるウェイターのまごころ 8.片岡鶴太郎さんの「ありがとう行」 9.一千万円の言挙げ 10.・ごはんの祈り(自分で幸せになるために) 11.肉体は考える(角膜が祈ったこと) 12.笑いは最強の力 13.マイケル・クライトンの憑依霊(不幸はあなたを守る) 14.ニコチンは霊を引き寄せる 15.宝くじに当たる秘密 16.モノは心を持っている 17.「スター・ウォーズ」の魔術(成功のしかけ) 18.ハリウッド男優もオチるモテ術 19.コソタクマヤタク 20.「あけましておめでとう」という呪術 21.この世の中、エネルギーだけでなんとかなるほどすてき! 22.土星の時代がやってくる
レビュー(13件)
一昔前の「眼に見えないものは信じられない」私だったら、「はぁ?」と速攻で閉じてしまっていたと思えるような信じ難く、摩訶不思議なエピソードが沢山紹介されています。 非科学的な事象を信じられない人には本書はオススメできません。 今の科学ではまだ解明できていないコトに足をツッコんでみたい人にオススメです。
実践書である。
ここ数年の研究で、間違いなく「気」のエネルギーが存在していることがわかってきている。日々、「気」のエネルギーを使っている実務家が、基本的な理論と実際のコツを述べている。 気づきの多い内容であり、読み方次第では人生観が変わってくる気がします。
面白かった!
不思議な、ちょっと信じがたいようなお話がいっぱいです。 でも楽しく読めました。 他の方のレビュー、「これを持っていると幸せになれる」というのが 購入の決め手でした。 単純にそうなったら、いいですね~。
面白かった。
たまたま知った清水義久さん、本が出てるから読んでみようという軽い気持ちで読みましたが、大変面白かったです。見えてる世界がすべてじゃないものねっていう人には楽しめる本だと思います。
とんでも本的ですが、なんとなく真実味も
とんでも本的ですが、なんとなく真実味も、あるんですよね。 ずっと、この手の本は、読まずにきたのですが。 読んでみて、良かったって思いました。 世の中は、目に見える世界だけではないっていうことを、 たまには、思い出すのに、とっても良い本だと思いました。 折に触れて、読み返したい本の1冊になりました。