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お母さんが何回も「ダメ」と言うより、お父さんの一言のほうがきくーー。▼子育てには、愛情たっぷりの「母性」と、厳しさという「父性」の両方が必要です。お母さんは子どもが駄々をこねると、「仕方がないわね」とすぐに妥協しがちですが、お父さんは「ダメなものはダメ」ときちんと限界を設定し、我慢を教えることができるからです。▼子どもを取り巻く環境が激変し、働きながら子育てするお母さんが増えた今、子どもの「生きる力」を育むためにも、父親の積極的な育児参加が求められています。▼本書では、「お父さんの役割って何?」「成長段階別・お父さんにできること」「自分と子どものために仕事を見直す」など、お父さんだからこそできる子育てのヒントを多数紹介しています。子どもの真の自立と幸せを心から願うお父さんが、よきコーチの一人として子育てに関わっていくためのアドバイスが満載の一冊です。▼大ベストセラー『子どもの心のコーチング』シリーズ、待望の第三弾!
レビュー(15件)
この著者の、子供の為のコーチング第一弾目も持っています。 読書好きの私にとっては、あっという間に読み切れてしまうのでちょっと物足りないのですが…内容としてはとても良いと思います。
とてもためになりました。
子どもが産まれるので読んでおこうと思って購入。なるほどと思う事も沢山あってとてもためになりました。