無意識のうちに抑圧された感情と、自己免疫疾患他、さまざまな病気との関係を、患者へのインタビューを中心に解き明かす。
患者たちの語りから垣間見える、無力でストレスに満ちた子供時代。環境に自分を合わせ、生き延びるために無意識にとった戦略が病気の元となるとは……。
抑圧された感情がいかに自己免疫疾患をはじめとするさまざまな症状を引き起こすかを、患者へのインタビューを中心に“精神神経免疫学”の観点から解き明かす。
著者が患者に行なったインタビューの他、レーガン元大統領、フォード元大統領夫人、スティーヴン・ホーキング、ルー・ゲーリック、ジャクリーヌ・デュ・プレ(天才チェリスト)など有名人のエピソードも多数掲載。しっかりした医学的知見と心理学的的洞察に基づいた説得力のある一書。
第1章 医学のバミューダ三角海域
第2章 いい子すぎて本当の自分を出せない女の子
第3章 ストレスと感情コンピテンス
第4章 生きたまま埋葬される
第5章 もっといい子になりたい
第6章 ママ、あなたも「がん」の一部なのよ
第7章 ストレス・ホルモン・抑圧・がん
第8章 何かいいものがここから出てくる
第9章 「がんになりやすい性格」は存在するのか
第10章 55パーセントの法則
第11章 単なる思い込みにすぎない
第12章 上の方から死んでいく
第13章 自己と非自己ーー免疫系の混乱
第14章 絶妙なバランスーー人間関係の生物学
第15章 喪失の生物学的影響
第16章 世代を超えて
第17章 思い込みのメカニズム
第18章 ネガティブ思考の力
第19章 治癒のための七つのA
レビュー(21件)
訳が残念です
筆者が書いた内容は良いのでしょうが、訳がぜんぜん駄目! 書籍の内容を理解しないままに、ただ機械的に翻訳したのでしょうが、意味が繋がりません。 GOOGLの翻訳でも使ったとしか思えない程度。 著書の内容がよかったのに残念です。 内容は五つ★ 訳は一つ★かせいぜい二つ★。
思いの外
結構な分厚さ文字が小さいのにちょっと残念… でも、興味ある内容なので頑張って読みます。
ずっと気になっていたので
セラピストをしています。 私自身、心と体のつながりはとても感じています。 いろいろと納得できる事が書いてあり、買って良かったと思います。
読みにくいけど
自分にとっては必要な本なので、根気良くじっくり読もうと思います。いつか、心も身体も調子が良くなる日を夢見て・・・。
外国人の方の症例を中心に著者の研究と独自の理論で心と体の関係を綴っています。人間の生い立ちと成人後の色々な発病の関係など、心当たりない方はマユツバ、と思うかもしれませんが、少しでもひっかかるものを感じる方が読めば色々な選択肢が見えてくるかもしれません。