39歳で若年性アルツハイマー病を宣告されたトップセールスマン。
家族、同僚、仲間たち…笑顔を取り戻すまでの感動ドキュメント!
〈目次〉
第1章 異変
体の異変を感じた/お客さんの顔がわからなくなった/上司に注意される日々
スタッフの名前も忘れてしまった/ストレスのせい?……
第2章 告知
大学病院でアルツハイマーと告知/妻は静かに泣いていた
二年後には寝たきりになる?/主治医への相談/アリセプト服用……
第3章 いまの生活
告知を受けて四年/見た目は普通でも認知症です/朝起きたらコーヒー
私のスケジュール管理/運転免許証を返納する時の辛さ/車の運転についての私の考え
娘は反抗期でも、私は普通のパパ/日常生活ではいつも失敗だらけ
間違えても自分で買い物する/徘徊する理由……
第4章 仕事
ネッツトヨタ仙台に就職/入社して恋愛、結婚/車が売れなかった新人時代
トップセールスマン/販売実績一位になる工夫
社内の雰囲気/丹野式ノートの利用術/働き続ける条件……
第5章 仲間たち
診断から百八十度変わった私の人生/「家族の会」が私の支え
最高のパートナーとの出会い/部活の仲間に助けられた……
第6章 発信することの大切さ
私の中にも偏見がある/区役所の対応に違和感/市長への手紙
JR東海の事故と保険/病気をオープンにする
「おれんじドア」の立ち上げ/脳トレに効果はあるか……
第7章 認知症とともに生きる旅
スコットランドへの旅/「自立」を助けるツールがある
認知症と診断されたあとの運転免許証
私たちからお願いしたいこと/認知症らしさとは……
レビュー(21件)
届いてから忙しく、まだ読んでませんが読みたい時にすぐ読めるようにいつも持ち歩います。
家族の主治医に勧められ一気に読みました。本人の努力も大切ですが、こんなふうに隠さずこれまで通り生活できたら素敵ですね。若年性認知症で不安を抱える人にぜひ読んでほしい1冊です!
認知症でなくても、元気がでる本です
30代で認知症になった方の自叙伝です。認知症にかかわらず進行性の病気、困ったことがあったときに読むと勇気づけられそうです。この方は今も勤務し、講演などもこなしているそうです。
何ページかくっついているとこがあった。メーカー取り寄せだから検品してなかったのかな?
若年性認知症
若年性認知症、同世代という事もあり、購入しました。 今までは認知症=全て分からなくなる。と思っていました。が、丹野さんの感情や、家族、職場など、サポートしてくれる人とのつながりや笑顔を取り戻す事が出来て認知症へのイメージが変わりました。 丹野さんにはいつまでも笑顔で過ごしてほしいと思いました。