老犬たちの涙 “いのち”と“こころ”を守る14の方法
減少傾向にあるといわれる犬の殺処分。
しかし、現実はいまも1万弱もの犬が毎年殺処分されている。
中でも「老犬」を捨てる人は増加傾向にあるという。
そんな実態と命を救う術、命の尊さを伝える写真ルポルタージュ。
捨てられた老犬たち
捨てられた理由1 老老介護の破綻
捨てられた理由2 看取り拒否/介護放棄
捨てられた理由3 引越し
捨てられた理由4 不明(迷い犬として保護・収容されたため)
老犬たちの命と心を守り、救うために、私たちにできる14のこと
おわりに
レビュー(5件)
満足してます。配送も問題ありません 又次回利用したいです。
写真集でした。 「14の方法」に真新しいモノは無く。飼い主が最期まで飼うための具体的な方法を期待しました。 「可哀想な動物」の絵。「殺処分反対」は分かりますが、もっと、飼い主が最期まで飼うことの大切さを訴えて欲しいと感じました。
多くの方に手に取っていただきたい…
この本を読み、『人』として目を伏せずにこの『行政施設』での今の状況を知ってほしいと思います。 今は動物医療も進み、長く生きる子も多く、さらにペットブームは勢いを増すばかり。 人間の寿命も延びてるけど、健康であるかはまた別でもあり、『健康寿命』という言葉も耳にします。 人間が老いるように、動物たちも老いていく…。 人は辛い現実から逃避しがちですが、 そんな現実の写真と動物たちの言葉が綴って下さっています。 ペットなんて飼ってないから関係ない…とおっしゃる方がいるかもしれませんが、純真無垢な小さな命をゴミを捨てるかのように扱う『私達と同じ人間』がいることも知っていただきたいし、その中に天寿をまっとうせず殺処分されている子達がいることを少しでも多くの方が知り、『いのちとこころを守る14の方法を読んでいただくことで、きっと救われる命が増えることにつながると思います。 ルビもふられており、小学生のお子様でも読むことができます。 私達では気持ち的になかなか足を向けられない施設の取材と撮影をしてくださっている著者の児玉小枝さんに本当に感謝です。