身体が感じ、身体を感じ、身体が動き、身体を動かす、身体と身体のかかわりを通じ、心理臨床の実践と豊かな理解に向けた真摯な問い
第I部 序論
第1章 はじめに:心理療法の身体的次元に光を当てるには?
第2章 臨床心理学における身体的アプローチと身体観
第3章 心理療法における「共感」と「身体」
第4章 本書の目的
第2部 方法論
第5章 本書の研究方法
第6章 実践の方法1:ダンスセラピー技法と型のあるダンスの活用
第7章 実践の方法2:自己探索を深めるためのフォーカシングの活用
第3部 本論 親子フラ教室の実践:二人称/三人称の事例研究
第8章 伝統的な臨床事例研究:乳幼児の母親へのグループ支援における身体を通した共感
第9章 クライエント・インタビュー:パフォーマンス場面における身体的な相互交流の諸側面
第4部 本論 実践と研究の方法の拡大:一人称/二人称の事例研究
第10章 研究者のフェルトセンスを活用した自己研究:身体を通した共感のための自己探索のトレーニング
第11章 身体を通した分析の試み:個別事例の複眼的検討による共感的理解の深まり
第12章 身体を通した分析の発展:認知症高齢者グループのダンスセラピー実践における身体を通した共感
第5部 結論
第13章 総合考察
第14章 おわりに:身体を通した共感を,本書の中に示すことができたか?
文献
索引
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