『毎日を気持ちよく過ごす、暮らしの工夫』
長年暮らしたマンションから一軒家に引っ越して三年近く。内田彩仍さんの楽しみのひとつが、暮らしのなかにある小さな幸せを見つけること。そして、日々大切にしているのが、一日を幸せな気持ちで過ごすこと。そうやって自分の心を元気にしておけば、家事が面倒な日があっても、少し落ち込んだ日があっても、前向きに受け止めることができそうです。そんな「幸せの心持ち」を綴った一冊。巻末には、ポストカードとしおりがついています。
■季節のこと
十一月/幸せを迎えるためのノート
十一月〜一月/祭事が楽しい季節
二月/家族と共に節分を
三月/お花見はリビングで
四月/この春の庭を見たくて
五月〜六月、十月/大切に着て大切に手放す衣替え
六月、十二月/年に二度の大掃除
六月/気落ちしない梅雨の過ごし方
八月〜十月/特別な月
十月/誕生月には紫陽花を
十一月/落ち葉を掃く
■日々のこと
暮らしに「好き」を散りばめておく
経年変化しないように
元気になれる食卓に
家事は大切な家族のため
玄関をリビングのように
そらが居る毎日
家事分担の境界線
健康が何より大切
安心できる場所
今の自分に必要なものだけを
遠慮しないように
おもてなしの変化
安心の先取り
気に入ったものの更新は同じものを
自然との共存
柿の木にまつわる人づき合い
■おしゃれのこと
部屋着は定番を決めて
自分を肯定できるように
大人らしく着られる服
インナーウェアは大事
アクセサリー頼みのおしゃれ
笑顔で挨拶できるように
■心持ちのこと
迷うことはいいこと
褒めて自分も幸せに
幸せになる言葉選び
人によって「当たり前」が違う
怒りのほぐし方
素直でいることの大切さ
説明ではなくプレゼンテーションを
自分の言葉で伝えること
不安な夜には
同じ方向を見ている人
好きなことを持っている人は幸せ
心穏やかになれた日
レビュー(5件)
お手本
字が多いけど、素敵な本でした。猫が可愛くて癒されます。暮らし方を真似たいと思いました。
大好きな内田さんの本なので届くまで待ち遠しかったです。内容もとても良かったです。待ち受けも可愛いくて毎日眺めてうっとりしています。
初めて内田さんを知り、本を手に取ったのは一年少し前なのですが、穏やかで優しい気持ちにさせてくれる文章に惹かれました。そらちゃんへの愛情が、静かに微笑ましく伝わってきて、心が和みます。傍らに置いて、何かの合間にふと開いた頁を少しずつ読み返したくなります。文面から醸し出される気負いなく誠実な雰囲気が、いつか私も持ち物や家に丁寧に向き合って、身の回りの小さな幸せを感じながら暮らそう…と素直に思わせてくれました。
毎年、内田彩仍さんの本を購入しています。生活に潤いを与えてくれます。
文章と 写真が 素敵なのは もちろんですが 内田さんの 雰囲気 生き方が 大好きです。発刊に合わせられたのか?11月から 始まっている季節のことは さすがです。おしゃれも 幸せな心持ちのタイトル通り 読み終わっても 今回も また 手に取りたくなる1冊でした。