定年延長に年金の不安もあり、多くの人が60歳を過ぎても働かざるを得なくなっている昨今。しかし、本来なら限りある定年後の時間は「自分が本当に生きたいように生きる」ための時間として使いたいもの。
そのためには60歳までに、もう働く必要がないほどの「お金の自由」を手に入れる必要がある。本書はまさに、その具体的な方法を説いていく。
著者は青山学院大学の会計学教授として教鞭をとりながら、多くの株式投資本を発刊してきた著名投資家。しかし、実は43歳の時点での貯金は「ゼロ」だった。それがたった数年でリタイア可能な資産を築き上げ、60歳前に「自主定年退職」を実現。本書はその「働き方」と「資産運用」のリアルなノウハウを余すところなくお伝えする。
今はやりの「FIRE」本とは一線を画す「リアルすぎるFIRE」本。
安全・堅実な投資先リスト付き。
レビュー(16件)
普通のサラリーマンが60歳までにやること
最近のFIREブームに踊らされるのではなく、 長期的な視点で何をすべきが導いてくれる本です。 いまの仕事でストレスをためないことが1番大事だと気付かされました。
作者がかなりの高年収で羨ましいと思いますが、庶民にはあまり参考にならない内容でした。 とにかく具体的な方法が書かれていませんので、絵に描いた餅でした。
経験者の話
サラリーマンのほとんどは、60歳定年以降は引退したいけど経済的に不安で再雇用制度を利用して65歳まで(今後は70歳まで)働いているのでは? 早期引退(FIRE)とまでは行かなくとも、60歳引退を目指すなら、この本を読んでみることをお勧めします。 ちなみに私は56歳で早期引退できました。 その方法は本書とは異なりますが、ものの考え方は良く似ていると思います。